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2011年12月30日 (金)

青森から

「低血圧で朝がつらい~」と言う方は若くて細身の女性の多いイメージですが

こんなに丸々していて、若くもないのに低血圧のおとぼけです。

朝がつらいのは、なまけ癖だと相方に言われます。

渋くてお燗向きのお酒が入っております。

この秋出逢いました。 『七郎兵衛』 青森は北津軽郡板柳町で

家族で造っている小さな小さなお蔵さんで、青森で一番古いそうです。

地元では『岩木正宗』で知られています。

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近頃、全体的にフルーティーなお酒の方向に向かっていると感じる青森のお酒ですがこんなお蔵さんもあっていいと思います。

ずっと応援していきたいなと思わせる人柄をかもし出している蔵元杜氏さんのお酒です。

会津娘の蔵元杜氏亘さん雅山流新藤さんと大学の同期だったそうで、偶然同期3人のお酒が並んでいます。(聞いてびっくり!)

あと、南部美人の蔵元さんと、福島の岩木寿の蔵元さんが同期だとか。

嫁に来た当時、驚いたのですが、ここ江戸川の下町にも、

古くから住む土地の方には『○○兵衛』などの屋号があったりします。

ウチは2代目なので、屋号のない新参者。ようやく最近になって土地の方々のお仲間に入れて頂けるようになってきたばかり。

まあ、だからこの土地らしくない、輸入ワインだとか、地酒だとか自由に好きな物を扱う商売ができるのかもしれませんが。

こんな所にこんな店!?なんていうのがあっても良いと思います。

駅の周りにお店が沢山できて、お酒売り場も物凄く増えました。

ざっと見るとほとんど似たような品揃えのようですが。居酒屋さんにしても。

確かに誰もが知っているスタンダード銘柄の安心感はあるのでしょうが、

どんな品物でも、無名ながら、素晴らしい商品が存在すると思うので、

個性ある、信念を持ったお店が好きですし、

自分もそうなりたいと思います。

当店は、時に「変な店だ」と言われますが(笑)

わざわざ遠方から足を運んで下さったり

ご注文を頂けるお客様がいらっしゃる事に感謝しながら

楽しんで頂ける店を目指したいと思っています。

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2011年12月26日 (月)

お知らせ

クリスマスは楽しくお過ごしになりましたでしょうか?

おとぼけは、相変わらず、バタバタとせわしないクリスマスでした。

お知らせです。

福島出身、江戸川区内在住のアーティスト、梅津秀行さんの個展が

来月、アートギャラリー銀座にて開催されます。

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スキャン画像がサイズの関係かUPできなかったので、携帯の画像で

見えにくくてすみません。

清酒『会津娘』をモチーフに使用した作品を展示するそうで

会津娘の蔵のある、門田町一ノ堰の風景を描いた

2000mm×9000mmの大きな作品もあるそうです。

江戸川つながりで、私おとぼけも若輩ながら

試飲のお手伝いに参加させて頂くことになりました。

2012年1月16日(月)から21日(土)まで

11:30~19:00 最終日18:00

試飲は16・17日の16時より

都合のつく方は、ぜひお運びくださいませ。

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2011年12月23日 (金)

伝言その2

朝、娘のお弁当に入れるゆで卵に、ごま塩をかけたと思ったら・・・

粗引き胡椒をかけていた、低血圧のおとぼけです。coldsweats01

クリスマスですねbell

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相方への伝言をまたまた承りました。

今度はもう少し若い女性から。

「この前お父さんに選んでもらった白ワインが美味しかったんだけど、ありますか?」と。

今度はお父さんです(笑い)

ほんと、いくつに見られているのでしょうね?

同じ物は完売していましたが、同じ造り手の、別の畑のがあったので、そちらをお買い上げ。

それにしても「ここで選んでもらうとはずれない」と言って頂くと何よりの励みになります。

以前から言われるのですが、自分で選ぶ時に、特に白がはずれることが多いようで、

そういえば伝言を承った前回も白ワインでした。

確かに、自分でも試飲で美味しいワインを探す時、赤より白の方が難しいと感じるし、相方も同じ事を言います。

これからも、外さないワイン選びに邁進します!

さて、先日ちらりと書いた、最近あけたワインがこちら。

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ブルゴーニュトップクラスの造り手が、農薬や化学肥料を使わず育てた葡萄で、野生酵母で仕込み、清澄の濾過もせず瓶詰めしたフルボディの入手困難の赤。

でも、全然美味しく感じられないのです。

2008年産でまだまだ若すぎました・・・。長期熟成タイプなのだから無理もないhappy02

開けて数日後、少し開いてからブラインドで相方に出したら、

「あれ、こんなワイン開いてたっけ?」と高額なのはわかったようです。

あとでラベルをみて目を丸くしていましたが(若干顔が青ざめていた様な気も)

近頃は記念日にも何のサプライズもないし、たまにはご褒美もいいでしょう!?

少し残っているのが、美味しくなっていることを期待します。

今飲んで美味しいのがこちら。

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ラドワ(赤)サン・ロマン(白)です。

ラドワはブルゴーニュの味わいを手頃に味わえる赤ワイン。クラクラするほどの香りが魅力的で余韻に浸れます。

サン・ロマンはコクと厚みが豊かな白でどちらもコストパフォーマンスの高いワインです。

クリスマスのご馳走を更に盛り上げてくれると思います。

これを2本ずつぐらい開けた方が沢山楽しめかな~

なんてことは考えないことにします。

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2011年12月20日 (火)

寒くなると

長い間のご無沙汰で、すみません。

おとぼけです。

相方に乗っ取られないように、ぼちぼちと書こうと思います。

本日はこの冬初のチーズフォンデュ。

美味しそうなチーズを見つけたので。

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レシピは適当に、目分量で。

チーズだけだと濃いので、ミルクを少しと白ワイン(もしくはお酒)、

ナツメグとシナモンを少々、秘密の〇〇をいれるのが我が家流。

程よくニンニクも香ります。

ゆるくて何度もチーズを足して調整。

クリスマスも近いことだし、今日はワインを紹介しようと思ったのですが・・・

合わせたのは、お燗酒bottle  相方セレクトの竹鶴純米。

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お燗酒とチーズの相性はばっちりなので、もちろん異論なし。

欲を言えば、純米吟醸の熟成山田錦が頂きたかった気もしますが。

ついこの前、特別なワインを開けたばかりなので・・・。

(私が特別なワインを開ける理由をご存知の方は今これを読んで笑っているかもwink

本日はお値打ちの純米で。

チーズって冷たい物と一緒に食べるとお腹の中で固まると聞いたので

飛び切り燗にして、頂きました。

ワインよりもこちらの方が相性が良いかと思います。

どちらもドンドンすすむので危険ではありますが、

全然酔わないのは、チーズのせいでしょうか?

それにしても、ナツメグとシナモンのスパイスが

竹鶴にこれほど合うというのも新しい発見!

ぜひお試しあれ。

なお、『食楽』2012年1月号の日本酒特集に、

竹鶴と日置桜が載ってます。

お燗酒を楽しむ方増えています。

かなりカロリー摂取したので、明日は沢山働かなくては!

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2011年12月12日 (月)

久しぶりに

江戸川からです。

めっきり寒くなりました。

相方こと旦那です。突然書いてみました。

店じまいしたか?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが

細々と(苦笑)営業は続けております。

かなり長い間放置状態のこのブログですが

ま、コレを期にココを乗っ取ろうか・・・なんて画策してみたり。

三日坊主で終わるか、すっとぼけとの争奪戦になるか。

長い目でご覧いただければと。

放置の間に、日本酒の並びが幅を利かせるようになりまして。

少しづつではありますが、焼酎から日本酒に回帰される方が増えつつあるこの頃。

徐々にご紹介していければと思っております。

まだまだ、この私に不似合いな葡萄酒の方が多く並んでおりますが

お立ち寄りの際は私の強面に動じずにごゆるりと。

ちなみにとある日、すっとぼけがお客様からの伝言をこの私目に承ったそうで。

「この前おじさんにすすめられたシャブリすっごく美味しかったっておじさんに伝えておいて!」と。

若い女性ならば嬉しきことだが、「それ程歳のかわらない殿方だったよ~いったい、いくつにみえるんだろうねぇ~」と笑いながら報告するすっとぼけに、複雑な気分でありました。

ま、伝言したくなるほど感動して頂けたのだから、良いととしますか。

ちなみに今回オススメしたイチオシのシャブリはこちら。

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グランクリュ、プルミエクリュもあります。

シャブリは色々ありますが、今の所コレが一番旨さが際立っていると思っています。

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